民泊を営む。民泊に泊まる。 ~メリット編~

みなさんこんにちは。
e金庫本舗の関です。

みなさんは『民泊』をご存知ですか?
民泊とは、個人の住居や空き部屋に
旅行者を有料で宿泊させるシステム。
外国人観光客が増えて宿泊施設が不足していることから 民泊を営む・利用する方が増えているようです。

これからますます増えていくと思われる民泊。
そこで今日はどのようなメリットがあるのか調べてみました。

まず、民泊には
①家主居住型
(家主が住宅内に居住していながら、空きスペースを貸し出し)

②家主不在型
(家主が生活の本拠としていない宿泊施設を貸し出し)

とあります。
では、どのようなメリットがあるのでしょうか?

《宿泊ホスト》
・空き家、空き部屋を有効活用できる。
・設備投資などにお金がかからない。
・営業するには、民泊ホストや施設管理者が自治体にインターネットで届出するだけ。簡単に手続きできる。
・最低宿泊日数制限がない。
 (特区民泊には「2泊3日以上」といった制限があるようです)
・住居専用地域でも民泊の営業ができる

《宿泊客》

・現地で生活するような経験ができる。
・ホテルが満室でも、泊まれるかも。
・安価な所も多い。

お互いにメリットが多く、手軽に利用でき、とても魅力的ですね。

次回は・・・
民泊を営む、利用するにあたっての
デメリットもご紹介いたします!

822073


投稿日

カテゴリー:


その他の記事