強い金庫とは。

”持ち出せない””開けられない”あなたの設置環境にあった機能を搭載した金庫を
金庫をe金庫本舗がご提案します!

みなさん、こんにちは。e金庫本舗 土田です。
金庫を選ぶときによく聞かれる質問の1つとして、「どの鍵の金庫が一番強いの?」という質問を受けます。
実は・・・金庫の強さと鍵式は別。今日は、そのことについて、皆さんに知っていただきたいと思います。金庫には、大きく分けて「耐火金庫」と「防盗金庫」があります。

耐火金庫は、火事など、火の被害から庫内の物を守るもの。
耐火の試験では、庫内が177度に上昇しても、新聞紙が読める状態で残る状態で守ることができる機能を搭載したもの。多くの金庫は、基本スペックとしてこの機能を搭載しています。

一方、防盗金庫は、鍵への攻撃や高所から投下して金庫を破壊しようとする行為にも耐えられる機能など、破壊を防御する機能を搭載した金庫を指します。
防盗機能にもランクがあり、工具対応、ドリル対応、溶断対応、と破壊行為のレベルに対応した試験があります。

工具の破壊力が強いものになるほど、本体が受ける試験も高度になり、本体価格も高くなります。

次に鍵式について。鍵は、強さで表すよりも、セキュリティの度合いでその強度を計るもの、というと、わかりやすいかもしれません。外部に対する警戒ではなく、会社でしたら、オフィスの内部に対するセキュリティ管理や不正から金庫を守るものにあたります。

鍵には、こんなにたくさんの種類があります!
昔ながらの左右に回して番号を合わせるアナログ錠:ダイヤル式
鍵のみで開閉するアナログ錠:シリンダー式
電子式で暗証番号を決めて開閉する錠前:テンキー式
精巧に組み合わされたマグネットの磁力の組み合わせで解錠する錠前:マグネット式
指紋をかざして解錠する錠前:指紋認証式
IDを読み込んだカードをかざして解錠する錠前:ICカード式
指の静脈情報を読み込んで解錠する錠前:静脈認証錠
顔を読み込んで解錠する錠前:顔認証式
目の虹彩を読み込んで解錠する錠前:虹彩認証式
があります。

皆さんが、使ってみたい鍵式はどれですか?
気になる鍵式があったら、ぜひ、e金庫本舗に質問してくださいね!
0120-85-4128


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